浮世絵通信 壇蜜のグラビア、"女子のための"春画特集『美術手帖』 2015年9月17日 (記事より) 写真家の蜷川実花が「春画」をテーマにタレントの壇蜜を撮り下ろしたグラビアが17日発売の『美術手帖』10月号に掲載されている。 『美術手帖』10月号では、19日から東京・永青文庫でいよいよ開幕する「春画展」に合わせて"女子のための"春画特集を掲載する。春画展は2013年に大英博物館で初めて開催され人気を博したが、その発祥の地である日本での開催が長く見送られていた背景には、春画への偏見や、性器表現をタブー視する風潮がある。 →記事をみる
浮世絵通信 歌麿の浮世絵8800万円!それでも浮世絵が投資に向かない理由 油彩と比べるとかなり安いのだろうが、8800万、江戸時代の人々はどう思うだろうか。 浮世絵の魅力の前に、浮世絵とはどのような用途があったのだ...
浮世絵通信 赤裸々「春画」、若い女性になぜ人気 京都で開催中 なぜ女性に人気? なぜ「女性」をことさら取り上げるのだろうか?上の写真を見てください。女性が圧倒的に多いですか?そうでもないですよね。なんか...
浮世絵通信 めっちゃ愛らしいっ!浮世絵の風景画に写り込む「あの人ら」 浮世絵には美人画、役者絵、春画などさまざまな種類がありますが、名所絵・風景画はそのなかでも人気の高かったジャンルだったかと思います。 そして...
浮世絵展 浮世絵展・北斎の真のライバルたちは誰か?[太田記念美術館] 浮世絵展・北斎とライバルたち[太田記念美術館] 「北斎とライバルたち」展では、数多くの浮世絵師たちが北斎と覇権を争い、影響を受けたり与えたり...
浮世絵通信 浮世絵摺り実演・体験会 日時:2016年8月3日(水) (記事より) 当日は、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」の版木(公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団蔵)を用意。専門家による...
浮世絵通信 型破りな絵師 歌川国芳!クールで愉快な国芳ワールド 幕末に活躍した浮世絵師、歌川国芳の展覧会が横浜のそごう美術館で開催されます。歌川国芳といえば、卓越したデッサン力に加え、着想の独創性、斬新な...