「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」のチケット当日券や前売券について紹介します。
「黒」は日本絵画において特異で重要な色であり、特に江戸時代には多くの人々に愛されて多様な表現で使われました。
本展覧会では、江戸時代の絵画における黒の表現を通して、当時の文化や価値観に迫ります。
夜をテーマにした作品や黒を基調とした浮世絵などを取り上げ、暗闇での作品鑑賞を通じて黒の魅力を探ります。
【会期】2025年3月8日(土)~4月13日(日)
【会場】板橋区立美術館
今回は、エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画のチケットとイベント情報について調査しました。
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Contents
エド・イン・ブラックのチケット当日券
エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画にはチケットが必要です。
ここでは、エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画のチケット情報をまとめました。
観覧料 | 一般 | 大学生 | 高校生以下 |
650円 | 450円 | 無料 |
板橋区立美術館でのお支払いは、現金のみです。
エド・イン・ブラック黒からみる江戸絵画の図録 2,500円
板橋区立美術館:図録係
Tel:03-3979-3251 Fax:03-3979-3252
Eメール:bijyutsu@city.itabashi.tokyo.jp
板橋区立美術館で明日から開催の「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」の内覧会へ。夜、闇、影などのテーマから江戸絵画の黒の魅力に迫るとともに、黒色が示す文化や価値観を深掘りします。蝋燭のような灯りで見る金屏風にも要注目です!4月13日まで(及)
※特別に許可を得て撮影しています pic.twitter.com/Q01wTjJaD4— 美術の窓 (@bimado) March 7, 2025
エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画のイベント
記念講演会 「墨」:日本美術のなかの黒
3月16日(日曜日)14時~15時30分(13時30分開場)
講師:島尾新氏(元学習院大学教授、『国華』編輯委員)
【定 員】60名(当日先着順)
【参加費】無料
講演会 黒からさぐる江戸絵画
3月29日(土曜日)14時~15時30分(13時30分開場)
講師:印田由貴子(板橋区立美術館学芸員)
【定 員】60名(当日先着順)
【参加費】無料
学芸員によるギャラリートーク
3月22日(土曜日)、4月5日(土曜日)各回14時から30分程度
【参加費】無料(ただし展覧会の観覧券が必要)、申込不要
当日2階展示室に直接お越しください。
エド・イン・ブラックのアクセス方法と駐車場
【会場】太田記念美術館
【アクセス情報】
- 都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩約14分
- 東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車徒歩約24分
- 東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」(5番出口)
【路線バス】
東武東上線「成増駅」から北口2番のりばから(1時間に1-2本程度)
「(増17)区立美術館経由 高島平操車場」行き「区立美術館」下車
※美術館を経由しないバスもありますので乗車前にご確認ください。
【駐車場】ありません。
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エド・イン・ブラック[まとめ]
「エド・イン・ブラック 黒からみる江戸絵画」のチケット当日券や前売券について紹介しました。
展覧会では、特異な色である「黒」をテーマに、江戸時代の絵画作品を通じて当時の文化や価値観に触れられる貴重な体験が得られます。
夜の情景を描いた作品や黒を基調とした浮世絵など、さまざまな角度から黒の魅力を探求できる内容となっています。
また、暗闇の中での作品鑑賞コーナーでは、通常の美術館とは異なる雰囲気の中で金屏風の輝きを楽しむことができます。
ぜひ、この機会にご来場いただき、江戸絵画の世界とその奥深い魅力に触れてみましょう。