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歌麿の浮世絵8800万円!それでも浮世絵が投資に向かない理由
油彩と比べるとかなり安いのだろうが、8800万、江戸時代の人々はどう思うだろうか。
浮世絵の魅力の前に、浮世絵とはどのような用途があったのだろうか?
蕎麦一杯の値段と記事にはあるが、週刊誌のグラビアの女性といったところだろうか。実際には手の届かない女、男のかわり、そんなところだろうか。でも、週刊誌のグラビアが、100年、200年経ったとしても高騰することはないだろう。
浮世絵に話を戻すと、破損しやすいので厳重管理されているという。温度、湿度管理、当然日照は最悪なので、薄暗いところだろう。週刊誌のグラビアが、こんなふうに保存されることはないだろうが、グラビアDVDなどはもっと簡単に保存できる。
まぁともかく、幾世代後には、浮世絵だけでなく色々なモノがそもそもの用途とはかけ離れたものになってしまうのだ。それに好き嫌いの価値が加わって、投資の対象にまでなる。
ようは、人の好き嫌いの問題か!お金のない私にはどうでもいい、いやどうしようもない投資の世界?蛇足だが、過去最高落札額のゴーギャンの絵画には、全然興味がない。
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