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熱海秘宝館
懐かしい!フリーの私としては、30年程前の数少ない社員旅行であった。
ホテルから帰るだけの待ち時間に、同僚の女性と二人だけでタクシーを飛ばして見に行った。いやービックリしたね。ホロスコープの立体裸像を、今でもかすかに覚えている。その後、近くの温泉に入った。昼頃であったので客は私たち二人だけであった。
男女別々に入っていたのであるが、寂しすぎたので女湯に行ってみた。恋人同士でもなかったので、一緒に湯船につかっていただけではあるが。でも、彼女が先に出る時、顔を反らしていたのではあるが、そちらに鏡があり彼女自身を拝ませてもらいました(何のご利益があったのだろう?)。
入館料 1,700円


(記事より)
昭和の時代には日本各地にあった秘宝館。栄枯盛衰と言いますか、時代は変わって今や残るは「熱海秘宝館」(昭和55年開館)のみとなってしまいました。廃れる一方だったはずの秘宝館。
ところが、ここ熱海秘宝館の入館者数は前年比で3割増加だそうです。いったい何が起こったのでしょう? さっそく見に行ってみました。
(中略)
エロといえば春画もまた、高い教養を必要とするパロディものがたくさんあるのだとか。平安時代には春画のことを「笑い絵」と言ったそうです。
 春画は、明治時代になるとキリスト教思想が取り入れられ、急速に衰退していったそうです。しかし性を笑う春画の文化は、ここ秘宝館に受け継がれていたんですね! 秘宝館にも入ってすぐに春画のコーナーがありました。
「熱海秘宝館」が女性にも人気だって