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千葉市美術館・初期浮世絵展−版の力・筆の力−
(記事より)
28日まで、中央区中央、千葉市美術館。
浮世絵がどのようにして生まれ、発展し、高い人気を維持することができたのか−−。浮世絵草創期の世界を紹介する。
大英博物館蔵の「風流やつし七小町 雨ごい」(鈴木春信)、シカゴ美術館蔵「遊歩美人図」(杉村治兵衛)といった世界各地から里帰りした貴重な作品のほか、「立美人図」(懐月堂安度)=千葉市美術館蔵=の肉筆画作品など、海外の個人・美術館所蔵品、肉筆画を含む約200点を展示している。


美術館(電話043・221・2311)
10〜18時(金・土曜は20時まで)
観覧料
一般1200円/大学生700円/高校生以下は無料
15日休館
→千葉市美術館・初期浮世絵展−版の力・筆の力−
千葉市美術館蔵