銅版画による風景表現の多様性と技術の進歩を示した19世紀イギリスの風景画家ウィリアム・ターナーの『研鑽の書』とともに、葛飾北斎、歌川広重の浮世絵から、橋口五葉、川瀬巴水らの近代版画へと至るわが国における風景版画の展開を紹介。
●会期 2017年2月10日(金)~2017年3月5日(日)
●開館時間 10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
●休展日 なし
●観覧料
当日券:一般 ¥300 大学生・高校生 ¥200
団体券:一般 ¥250 大学生・高校生 ¥150
東西風景版画の出会い:ターナーから浮世絵、近代版画までの珠玉