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画を掲載した『文春』編集長に「3カ月間の休養」処分
(記事より)
 囲碁、将棋で言うところの「悪手(あくしゅ)」と言うべきだろう。
 『週刊文春』新谷学編集長に対し、社が「3カ月間の休養」を命じた。理由は先週の小欄でも触れたが、10月8日号で春画を掲載したこと。「編集上の配慮を欠き」「読者の信頼を裏切ることになった」からだという。


 たしかに春画など載せなくてもいいと思うが、載せたところでどうってことはない。当該号でも林真理子さんやマンガ家の伊藤理佐さんが書いて(描いて)いたが、今や女性、どころか夫婦そろって春画を見る時代なのだ。要は取り上げる"手つき"の問題。
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