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シルエット浮世絵師「高橋松亭」
(記事より)
高橋 松亭(たかはし しょうてい)という人物をご存知ですか?明治時代〜昭和時代にかけて活躍した浮世絵師です。活躍した時代的からすると版画家といった方がよいでしょうか。
高橋松亭は小さな頃から日本画家の松本楓湖(まつもとふうこ)に師事し日本画を学びます。大正時代に入り松亭は浮世絵の近代化を目指した新版画の作品も手掛けていくことになります。


大正12年に発生した関東大震災の時にはそれまでに製作した版画、版木が全て焼失してしまったそう。その数なんと500点以上。しかし震災後に焼失してしまったものは作画しなおしたそうです。
シルエット浮世絵師「高橋松亭」
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