※本ページにはプロモーションが含まれています。

『浮世絵から写真へ―視覚の文明開化―』展
(記事より)
10月10日から東京・両国の東京都江戸東京博物館で開催される。
同展は、浮世絵をはじめとする絵画と幕末期に渡来した写真が、幕末から明治にかけて織り成した様々な表現に注目する展覧会。浮世絵と写真の共通点や、浮世絵師の小林清親らが写真を参考にして写実的に描いた絵画、写真家・洋画家の横山松三郎によって考案された「写真油絵」の展示などを通して、日本文化の近代化の一面を紐解いていく。


記事をみる