※本ページにはプロモーションが含まれています。

「さくらん」きよ葉の美人画が安野モヨコのサイン入り浮世絵に
マンガはもともと浮世絵みたいな用途だと思いますので、このような美人画のような作風は浮世絵にあいますね。特に劇画はあうのではないでしょうか。
希望を言うなら、もう少し華やかさとある種の毒を添えられればと思います。
(記事より)
安野モヨコの展覧会「安野モヨコ展 STRIP! PORTFOLIO 1996-2016」にて販売されていた木版画のWeb通販が、安野の公式オンラインストアにてスタートした。
「さくらん」きよ葉の木版画。
版画の元絵は、安野による「さくらん」の主人公・きよ葉の横顔と、香りをモチーフに描いたイラストシリーズ「パルファム」より「ピオニー」の2枚。現代で唯一の浮世絵版元・アダチ版画研究所の職人たちが、安野の美人画を現代の浮世絵として生まれ変わらせた。
木版画にはシリアルコードと、安野の直筆サインが入れられる。価格はどちらも16万2000円。
「さくらん」きよ葉の木版画