※本ページにはプロモーションが含まれています。

日本橋雪晴 (春の部)
「原安三郎コレクション・広重ビビッド」展
濃密に、鮮やかに 大阪高島屋
『幕末の人気浮世絵師、歌川広重(1797〜1858年)らの名品を集めた展覧会「原安三郎コレクション 広重ビビッド」が28日から、大阪市中央区の大阪高島屋7階グランドホールで開かれた。財界の重鎮として活躍した日本化薬元会長、原安三郎さん(1884〜1982年)の浮世絵コレクションのうち、広重晩年の代表作「六十余州名所図会」「名所江戸百景」を中心とする約230点を前・後期に分けて展示。「広重ブルー」と呼ばれる濃密で鮮やかな色彩を堪能できる。』
名所江戸百景・全画像はこちら
会期 〜10月17日(月)
前期(10月7日まで)
後期(同8日から)で展示替え。
会期中無休。入場は10時〜19時半
(10月7日と最終日は16時半まで、30日と10月1、2、8、9、14〜16日は20時まで)
会場 大阪高島屋7階グランドホール
大阪市中央区難波、Tel.06-6631-1101
入場料 一般800(600)円、大学・高校生600(400)円
 中学生以下無料=カッコ内は10人以上の団体料金