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横浜市のそごう美術館で猫の浮世絵展が開催
鳥獣戯画でもない、初めて見る浮世絵です。
ネコが描かれた浮世絵点だそうです。珍しいですね。
4月2日(土)~5月8日(日)


(記事より)
皆さんは、ペットを飼っていますか? 犬派がまだまだ多いようですが、最近では猫派が追いついてきて、もう少しすると猫派が上回りそうな状況だそうです。横浜市の美術館では、猫が描かれた浮世絵展が開催されます。猫派はもちろん、犬派もぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。
擬人化されて、ユーモラスな猫がたくさん
横浜市西区にあるそごう美術館では、4月2日(土)~5月8日(日)まで、「あそぶ浮世絵 ねこづくし」が開催されます。猫は今も昔も世界中で愛されています。日本では、平安時代から貴族たちのペットに、そして江戸時代には庶民の間でも飼われるようになりました。浮世絵の流行とともに、さまざまな猫が描かれるようになったようです。最初は美人画の片隅に描かれていました。しかし、大の猫好きだった歌川国芳(くによし)が、擬人化した猫をユーモラスに描くと、猫を主役にした浮世絵が一気に人気となりました。
参考ウェブサイト:「あそぶ浮世絵 ねこづくし」
横浜市のそごう美術館で猫の浮世絵展