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大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで
まだ先になりますが、これはたいへん興味深い展覧会ですね。
月岡芳年「百器夜行」も楽しいですが、
下の方の2枚目「土蜘蛛草紙絵巻」のおどろおどろしさはどうでしょうか。
歌川国芳「相馬の古内裏」もぜひ見ておきたいですね。


(記事より)
これは妖怪展の決定版ですよ!国宝、重要文化財を含む一級の美術品が勢揃いの「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」が東京会場と大坂会場の2カ所で開催されます。
これまでに開催されてきた妖怪展は、民俗学的な観点からキュレーションされたものがほとんどでした。本展は、美術史学からみた妖怪展。"異界への畏れの形"の表現を、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵、現代の「妖怪ウォッチ」まで、4,000年の妖怪の全貌が一挙に公開されます。
東京会場
会期:2016年7月5日(火)~8月28日(日)
会場:東京都江戸東京博物館 1階特別展示室
大阪会場
会期:2016年9月10日(土)~11月6日(日)
会場:あべのハルカス美術館
集え妖怪ファンっ!今昔の妖怪たちが大集結!東京・大阪で開催「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」
重要文化財「土蜘蛛草紙絵巻」