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東海道五十三次
(記事より)
 江戸時代の浮世絵師、歌川広重(一七九七~一八五八年)の東海道五十三次の版画を集めた「浮世絵展 描かれた風景」(中日新聞社主催)が十一月二十三日まで、一宮市大和町妙興寺の市博物館で開かれている。
 展示は、二十種類以上ある広重の五十三次の作品のうち、当時最も人気があったとされる「保永堂版」。普段は個人がばらばらに所蔵している全五十五図を集めた。
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